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データ
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| 味噌ラーメン | 麺 UP | 横の看板 |
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| 焼き麺 スープ付き | 焼き麺 |
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独特の自家製極太麺 寒川町といえば相模の国一之宮である寒川神社の門前町だ。そのお膝元、地名も一之宮町に大正麺業がある。何か歴史を感じさせる名前だ。 ホールの外は回廊のようになっていて、順番待ちでもそこで待つことが出来る。 さすがに”麺業”というだけあって店内の一角に製麺機があり、このお店が自家製麺をアピールしていることがわかる。 スープのスタイルは醤油、味噌と揃っているがこのお店の一押しは味噌。 白味噌のスープに自家製麺の太麺が良く合っている。 味噌ラーメンといえば思い浮かぶのがサッポロ味噌ラーメン、鮮やかなほどの黄色の縮れ麺に合わせ味噌のやや濃い色のスープが一般的だ。 対する大正麺業の麺はやや柔らかめのゆで加減と、小麦の風味の良さが、白味噌スープの味わいとマッチしている。味噌ラーメンというと味の濃いスープに太くコシの強い麺の組み合わせが多いけれど、スープと柔らか目に茹でられた麺で、独特の個性が感じられる味噌ラーメンだった。 2013.01.11 60 ---------------------(2009.11.26)--------------------- 今回は変化球ともいうべき”焼き麺”いただいた。極太の多加水麺をしょう油、ソースで味を付けた、ちょっと上海焼きそばのような味付けの麺の上に千切りのキャベツがたっぷりと乗り、マヨネーズがかけられている。 見た目すごいボリュームだが、半分以上はキャベツの千切りなのでそれほどの量ではない。 麺はプルっとした食感で、何となくしらたきの食感に似ている。噛んでも味があり美味しい麺だ。これならばみそスープとは良く合うかもしれない。 |
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