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データ
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| 特製つけ麺 | つけ汁 | 麺UP |
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| ライスボール | つけ汁に入れる |
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独特のスタイル四代目けいすけのつけ麺 けいすけというラーメン店は竹田敬介氏が展開しているお店で、開店順に○代目と名付けられていて、この本駒込のお店は４版目に開店したお店。現在は9店舗が展開されている。この四代目、特徴はにスープに海老やカニを使ったメニューで知られている。 地下鉄本駒込駅のすぐ近くに堂々たる看板が掲げられている。 客あしらいに良く気を遣っていて、店の外で並んでいると頃合いを見計らって自動券売機に案内してくれて、それから間もなく席に案内される。自動券売機は最新のもので、ボタンを押せば領収書も出てくる。これは自動券売機を使う他のお店も導入して欲しいものだ。 店内はカウンター席のみ奥まで細長い、いわゆる鰻の寝床だ。黒を基調にしたシックなインテリアだ。 やがて運ばれてきた麺は黒い瓦の形をした皿に盛られている。これは川棚温泉名物の瓦そばのスタイルを模しているのだそうだ。また、つけ汁は器の底に高温に蓄熱する仕組みがあり、ボコボコと沸騰しつつ出てくる。 麺は太麺ながら堅いだけでなく、つるつるとした食感が特徴。極太で堅い麺を噛みしめながら食べるというのも醍醐味とは思うが、私はこの店とかえるびすのようにつるつるとした食感のほうが美味いのではないかと思う。 つけ汁、これは完全にポタージュだ。しかもわたりがにの風味がぷんぷんし、かにのだしがとても効いている。 適当に縮れた麺にとろみのあるつけだれは良く乗っていて、つけ麺というよりスープパスタを食べているような趣である。 この店では最後のスープ割りはなく、その代わりにライスボールが出される。これは団子くらいの大きさをしたご飯のボールを油で揚げてあり、これを残ったスープの中でつぶして食べる。すると中に仕込まれた香辛料がスープに溶け出して、味が変わり2種類の風味が楽しめる。 これは○○○の風味で（お店でも伏せている。ネタバラしになるので、私も伏せておく。）なかなかのアイディアだ。 このほか夜の営業では伊勢エビのだしを使った焼き麺のつけ麺があるようで、これも是非食べてみたいものだ。 09.07.25.289 |
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