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データ
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千葉発の二郎インスパイヤ、ややライトな印象 渋谷の東急本店から丸山超へ抜ける路地の途中に二郎インスパイヤのお店があるとの情報でいっていた。 このあたりは丸山町の入り口付近で坂の途中のビルの１階にお店があった。カウンターとテーブル席で２０人程度すわれそうだった。 まず券売機で食券を買って、呼ばれるまで入り口付近で待機。 やがてカウンター席に通された。店内の説明に夜とここで麺の量のリクエストで少なめが鮮t区出来ると書いてあったが、声はかからなかった。 やがて、麺が茹で上がり後半のトッピングリクエストを聞かれた。ニンニクを少なめとねぎをお願いした。 この店の野菜はもやしはほとんど入っていなくてキャベツのみ。火の通し加減はかなり浅い。 また、長ねぎがのっているのがオリジナルか。 中から出てきた麺は太めの平打ち麺。かなり幅が広く、二郎インスパイヤでこれだけ太目の平打ち麺は初めてで、今まで出会ったことのない形態だった。全粒粉入ではないようだ。 スープは白濁していてしてクリーミー、マイルドなな味わいで、恐らく今まで食べた、二郎、二郎インスパイヤ系の中で一番乳化度が高かった。ただし塩味はやや強く、これならば薄味をリクエストした方が・・・と思った。 豚は腕肉らしいが軟らかく煮込まれていた。 全体にバランスは取れているが、スープがややぬるかった。野菜がキャベツ中心なので熱々だったら更に美味久なるように思えた。171122 580 |
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