ジャンル
ラーメン
メニュー
とん黒:690-、キャベツトッピング:100-
ホームページ
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データ
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住所: 長野県松本市大字島立1054-2
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交通: 信濃荒井駅 徒歩約15分
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電話番号: 0263-47-8830
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営業時間: 1:30〜15:00(L.O.14:30)、17:00〜22:00(L.O.21:30)
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定休日: 火曜・第3月曜
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駐車場: 有り 約7台
お勧めマーク (満点:5)
濃厚豚骨じぃ〜うめえずら〜・・・
最近松本市のラーメンランキングで、上位に入っている「とんずら」。
ラーメンだから”とん”は判るとして、”ずら”は松本をはじめとして、長野県中南信地方を代表する方言だ。
場所は長野道松本インターからすぐの所にあり、某大手カレーチェーンと同じ建物荷入っている。
情報に依ると、前身は塩尻にあった、”信州麺屋一本軒”だそうだ。
店内はカウンター、テーブル席併せてかなりの席数がある。「空いている席にどうぞ。」と案内されカウンターに座ったが、席が木製の丸椅子で、座り心地はあまり良くない。
待っている間、厨房からは豚骨を煮出している臭いが流れてくる。
スープの種類は濃厚豚骨、豚骨魚介、鶏ガラ清湯が柱になっていて、黒マー油豚骨に味玉とキャベツのトッピングで、注文した。この他にラー油を入れた赤もあった。
麺は細麺、中太麺、太麺の3種類があり、中太麺をお願いした。
10分ほど待ってラーメンが運ばれてきた。
黒マー油といえば、なんつっ亭(秦野)とか桂花、がむしゃら(大和郡山)のように真っ黒な物をイメージしていたが、薄い茶色で、スープ表面を覆っている細かい背脂に混ざって、視覚的には甘いよく判らない。
スープを口に入れてみて、以前の一本軒で味わったラーメンの記憶が蘇ってきた。
スープはとろみもあるが、極端に濃厚というわけではない。スープベースが和歌山井出商店のスープに似ている。
期待外れだったのは麺だ、かなり黄色い縮れ麺だが、小麦自体に力がない。濃厚系とんこつスープに負けてしまっている感じがする。
また、トッピングでは味玉は黄身まで固くなってしまっていたのと、細長く切られた長ねぎが水に晒しすぎて固く、味も抜けていた。
背脂が結構な量乗っているが、濃厚なスープベースなのだから、背脂抜きで勝負して欲しいものだと感じた。
17.12.03.573
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料理・味
サービス
雰囲気
CP
酒・ドリンク
トータル
3.2
3
3
3
-
3.2
とんずら
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ラーメン
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信濃荒井駅