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データ
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| 小豚汁なし | 豚UP | 平太打ち麺 |
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| 券売機(2015) | 食券 | 入り口と自販機 |
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| 小ラーメン汁なしチーズトッピング |
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| 看板 | 小ラーメン 味玉ニラキムチトッピング | 券売機(2009) |
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| 小ラーメン汁なし |
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二郎系ラーメンでは最高ランクの1軒か・・・ いまや首都圏に30店舗以上はあるラーメン二郎。 数ある店舗の中でもここ横浜関内店は人気が高いお店だ。 特に評価が高いのは「汁なし」だ。 全粒粉の平太麺に絶妙のたれが絡まって、まさにB級グルメの帝王のようなオーラが感じられる。 やはり優れた麺があればこそ、この味わいが出来上がっているのだろう。 また、横浜関内店でもう一つ特筆すべきなのがトッピングの豚。とても柔らかく煮込まれているのだが、かといって煮くずれているようなことはなく本当に美味い。 後はお店の雰囲気がもう少し良ければ言うことはないのだが・・・ 15.10.30.350 ----------------(2009.02.05)-------------------------------- 横浜長者町の16号線沿いにはお昼時ともなるといつも行列ができているのを、車からよくも眺めていた。 二郎の本店は東京三田だそうだが、この横浜関内店も負けず劣らず人気があるようだ。 ある日、10人ほどいる行列の後に並んでみた。店内はあまり広くはなく、席数も多くはないので相当待たされるかと思ったが、あにはからんや回転が良いようでどんどん列は進んで行く。時々店員さんが注文内容を聞きに来るが、それに基づいてあらかじめ用意をしているようだ。 店内はカウンター席のみで空いた席から順番に座って行くが、座るとほとんど間髪を入れずにラーメンが目の前に運ばれてくる。かなりの太麺なので茹で時間は長いと思うのだが、このあたりはとても考えられている感じがした。 私は当然ラーメン(小)を注文したのだが、それでも一般のラーメンの大盛りくらいの量がある。 無漂白の小麦粉を使った麺は極太なのだが、柔らかめに茹でてあって麺の味も良くとても美味しい。また、とんこつベースのスープも臭みがなくマイルドな仕上がりになっていて、このあたりが二郎インスパイア系のラーメンとは一線を画しているところだろうか。 また、トッピングでニラ入りキムチをのせてみたが、このキムチがとても美味しい。張り紙を見たらキムチ専門店から仕入れているようだ。 さてこの店のもう一つの人気メニュー「汁なし」だが、いわゆるまぜそばで玉子の黄身をよく混ぜて食べると独特の風味だった。 ラーメンが出される前に「ニンニク入れますか」と聞かれるが、普通のラーメンはすり下ろしたニンニクなのだが、汁なしには揚げニンニクがトッピングされる。 私はこの汁なしを食べていて、長野県伊那市の名物というか、カントリーフーズである「ローメン」との相似性を考えてしまった。 味はかなり違うけれど、なんともなじみが良くて、後を引きそうなところなどかなり似ているように思えた。 |
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