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データ
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池袋のラーメン店の中では超有名店であるえるびすが、本店から少し離れたところに昨年11月に開店したつけ麺専門店。 以前の本店に比べ収容人いんっは3倍くらい。本店とちがってかなりゆったりと食事が出来る。 つけ麺のつけ汁は3種のスタイルかになっていて、王道しょう油つけ麺は魚介しょう油系、大地の惠味つけ麺は野菜から作るポタージュ系、そしてもう1品が海老味噌仕立てだ。 そのうち海老味噌つけ麺をいただいてみた。カウンターから見える調理場では、つけ汁を器で合わせるのではなく小鍋を使って作っている。このあたりは高田馬場の渡辺などと同じやり方だ。 自家製麺という麺は極太ではないが手もみ麺で、見た感じ透明感がある。麺の味、噛み応え、つけ汁の乗りなど、どこをとってもつけ麺の麺としては最高レベルと感じた。今回は冷やでいただいたが、温盛りだとどんな食感だろうか興味は尽きない。 つけ汁は海老の香りが強くするが、味噌も細かくクリーム状になっていて、ポタージュのようだ。おそらく野菜のポタージュがミックスされているのだろう。かなりのこコクで、食べ終わってから卓上のポットに入った割用スープを入れても、なかなか薄くならない。 トッピングはどれもとても美味しいが、追加トッピングについてはボリューム感が少し乏しく感じられた。 それと、つけ汁に使われていたにんにくの後味があまり良くなかったのが、若干残念だった。09.04.29.401 |
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