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データ
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| わんたんつけ麺 | やや角張った麺 | 濃厚魚介つけ汁 |
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| 麺 | わんたん | 券売機 |
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| カウンターの眺め | 店内 | 暖簾 |
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濃厚魚介だしの瞠 新宿風雲児の口コミを見ていたら、魚介スープのつけ麺だったらここより池袋の瞠の方がおいしいというレビューがあったので行ってみた。 お店は池袋の東口から少し行ったところ、254の側道沿い。都内に2店舗有りここ池袋と恵比寿にある。 店内はカウンターのみで15、6席程で、券売機で食券を買い、席があくまで少しだけ待った。 やがて案内されてカウンターに座ったが、このカウンターなんとも設計が中途半端で、カウンター下の足掛けに足をかけると、物入れに膝が当たってしまい、落ち着いた着座姿勢が取れなかった。 店内はシックな色調で、落ち着きのある空間だ。 7、8分待ってつけ麺が運ばれてきた。 麺は中太のストレート麺で切り口は角ばっている。 つけ汁は濁った茶色。魚介出汁がバランスよく合わせられているようで、かなり濃厚な割には濃さに嫌味がなく、スープとも絡んでとても美味しい。 麺はつるつる食べられるが、小麦の風味はやや希薄といったところか。。 少し酸味が効いたスープと、キュルっとした食感の麺で、これは同じ池袋のえるびすのつけ麺によく似ている。 つけ汁の中には大きいが、薄くカットされたメンマと、角切りのチャーシューが入っていて、つけ麺としたらかなり美味しい方だと思う。 ただ、これを風雲児の濃厚鷄出しのつけ麺と比較になるだろうか、この両者はつけ麺とすれば全然ジャンルが違うのではないかと思う。 それぞれ違うタイプでどちらもとてもおいしいと思うのだが。 このお店で気になったのは、レンゲをつけてくれないことだ。つけ麺、混ぜそばだけかと思っていたが、ラーメンをにも付けていないようだった。 ラーメン、つけ麺を食べるときはハネ防止の意味でもやはりレンゲはあった方が良いと思うのだが。16.05.11.431 |
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