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データ
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| 濃厚海老つけ麺 | 自家製 麺 | つけ汁 | 看板 | 鯛のオブジェ |
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| キラリと光る鯛の目 | 看板 | |||
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青梅の人気店。レベルはとても高い。 青梅市の青梅街道沿いにある鯛塩ラーメン、海老濃厚つけ麺のお店。今や東京でも最も人気のつけ麺店、五ノ神製作所の兄分にあたるお店だ。 街道沿いの複合商業店舗の一画にあり、駐車場は共同でかなりの容量がある。 お店の入り口には鯛のオブジェの付いた看板がある。五ノ神製作所と同じ作者なのだが、あちらが海老ならば、こちらは鯛で中々いい看板だ。 この日は時間帯が良かったのか待たずに席に着くことができた。店内に入ってみるとカウンターのデザインと、奥にある螺旋階段などから、以前はスナックか何かで使われていたと思われる。ちなみにトイレは螺旋階段を登った二階にある。 メニューは鯛塩ラーメンと海老濃厚つけ麺の2本立てが主で、それぞれにバリエーションがある。 今回注文した濃厚つけ麺だが、まず麺は五ノ神製作所と同様、挽きぐるみと思われるあ茶色がかっていて、星が飛んでいて、全粒粉を使った武蔵野うどんに良く似た麺だ。 じっくりと茹でてあるので、粘り気を感じる歯応えと、喉越しも良い。堅いだけの麺に比べればとても良い。寒い時期なので温もりのほうが美味しいし、最後まで冷たい感じがしなくていい。 つけ汁はとろみが強く、海老のだしはかなり効いているのだが、五ノ神製作所のつけ汁のように全面から”海老だっ！”と鼻にガーンと効いてくるタイプではなく、とてもバランスが取れていて、麺に良く馴染む、また、塩気の塩梅も非常に良く、食べていて飽きが来ない。良い味付けだと思う。 トッピングはチャーシューは柔らかく味付けもいいが、角切りにされたメンマはやや堅く、スジが残る書簡が少し残念だ。 ねぎは多摩地区らしくたまねぎのみじん切りが入っていた。 最後のスープ割りまで、とても満足することが出来るレベルの高いつけ麺だった。 2012.01.19 4 |
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