ジャンル
つけ麺、ラーメン
メニュー
つけめん+えび玉:1,000-
ホームページ
http://www.rokurinsha.com/
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データ
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住所: 東京都品川区大崎3-14-10
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交通:
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電話番号: 03-5xx4-xx66
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営業時間: 10:30〜16:00
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定休日: 火曜日
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駐車場:
お勧めマーク (満点:5)
六厘舎大崎本店、これは移転前旧店舗での訪問記です。(2008年4月時点)
噂には聞いていたが、東京のラーメン店の中でも1,2を争う行列店だそうだ。混雑を予想して閉店間際に訪れたのだが、店の前には20人以上の列が出来ていて次から次へとお客がやってきて列が伸びて行く。
4時半までの営業と聞いていたので、最後にどこで切るのかと思って見ていたら、頃合いを見計らって「本日はここまでで閉店」と書かれた看板を最後尾にパイロンに掲げて区切りにしていた。
また、一回づつ総入れ替え制なので、その分待ち時間も延びるようだった。
やっと順番が来て店内のカウンターに座ることが出来たが、一人当たりのスペースがとても狭く、おまけに両脇に座ったのが体格がとっても良い若者だったので、挟まれてしまい、肘を自由に動かせないようなとても窮屈な体制で食べることになった。
おまけに両脇の若者二人、特盛りを注文して、食べる時はなんだか殺気だって食べているのだ。おいしい物を食べる時くらいもう少しゆったりと食事を楽し見ながら食べないと、せっかくのおいしいつけめんの味も楽しめないだろうにと要らぬ心配をしてしまうほどだった。
麺は極太の縮れ麺で、どちらかといえば堅めの歯触りの麺だが、もう少ししなやかさが合ってもいいのではないかというのが率直な感想だった。
また、どろどろっとした濃いだしの付け汁だが、大勝軒系独特のあの酢の風味がやはり気になった。スープ割りはゆずの風味が効いてとてもおいしかったので、この酢の風味がとても残念だった。
この店からの分かれが埼玉、鴻巣の次念序だが、麺、スープどちらをとっても次念序の方がやや優れているように思えた。
その後六厘舎大崎本店は行列問題により、2010年8月29日に閉店。その後本店機能は東京駅八重洲地下街のラーメンストリートに出来た六厘舎東京に移管。その後間を置いて、2014年4月18日、品川区大崎2-11 大崎ウィズシティ 1Fに新たに六厘舎大崎店を開店、現在に至っている。08.04.16.560
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料理・味
サービス
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酒・ドリンク
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