| |
|
  
|
 |
データ
|
 |
 |
| 鶏二朗 | 麺UP |
 |
 |
| メニュー | 看板 |
 |
加藤屋のセカンドブランド、二郎インスパイア系関西版 以前大津市で入った加藤屋系列のお店。滋賀ラーメン研鑽会のメンバー。草津市の国道1号線沿いにある。 メニューは大きく３種類に分かれていて、煮干し出しのアッサリしょう油のにぼ○朗シリーズ、鶏の出しを強くしてこってり系にした鶏○朗シリーズ、汁なしの森○朗シリーズで○部分は一から五までで一は並、数字が増えると麺の量が多くなる。 今回はこってり系の鶏二郎をいただいた。ラーメンを仕上げる際に野菜、背脂、等の量を尋ねてくる。出来上がった鶏に郎だが、かなりのボリュームだ。麺は極太の低加水タイプでとても噛み答えがある。大津の加藤屋でもそうだったのだが、麺自体の味はとても良い。 スープは意外にもアッサリとしていて、味付けもマイルド。しかも煮干しの香りは効いている。このあたり煮干しだしの特性を生かしたス＾プだ。またとろみも着いている。 トッピングの茹でたキャベツ、もやしにも調味料がかけられていて、よくある野菜の部分に味がなく、スープとかき混ぜなければ・・・ということはない。 隣のお客さんは汁なしの森三郎を食べていたが、香ばしいしょう油系の香りが漂ってきて、こちらも食べてみたい欲求に駆られた。 にぼ治朗のラーメンは二郎インスパイヤ系なのだが、味の決め手になるところにオリジナリティを加えていて、似ているけど中身は違いますよと主張している。確かに二郎のラーメンとはひと味ちがった出来上がりだった。 10.11.12.111 |
   |
|
||||||||||||||
|
