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データ
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| 牛丼 | 牛丼UP | メニュー |
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チェーン店とひと味違う牛丼の味 内環状線を走っていたら、肉屋の牛丼という看板が目に入った。これは面白そうだと入ってみると、本当に小体な店で、まるで屋台のようだ。カウンターのみわずかに３席。棚にはとじ鍋がたくさん置かれている。 メニューは牛丼と牛すじこん丼の2種類。今回は肉屋の牛丼と大手牛丼テェーンの牛丼とどのような違いがあるか興味があったので牛丼をチョイスしたが、牛すじこん丼にも大分引かれた。 大手の牛丼店は大きな鍋に具が入っているのだが、このお店は注文するととじ鍋にあらかじめ火が通された肉を入れ、タレを加えて火に掛ける。案外短い時間で出来上がった。 味は関西らしい淡味で、少し甘め。良いところは牛肉の香りがちゃんとするところだ。肉自体も柔らかく、かなりつゆだくだったが、大手チェーンとは一味違った牛丼だった。 もし、機会があれば、牛すじこん丼も食べてみたい。きっとこの店のスタイルには牛丼よりベストマッチに思えるからだ。10.11.08 (68) . |
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