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データ
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| すじねぎ焼き カキ入り |
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| メニュー |
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| トレードマーク | いか焼き |
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| すじねぎ焼き |
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あっさりしていて美味い ねぎ焼き ほぼ8年ぶりでねぎ焼きのやまもとに行ってみた。 十三の歓楽街の一角には以前と変わらない佇まいのお店があった。 店内の中央にある大きな鉄板で、ねぎ焼き、お好み焼きが焼かれ、焼き上がるとカウンターの鉄板の上に置いてくれる。 今回はスジねぎ焼きに牡蠣のトッピングを追加した。たっぷりの九条ねぎが入ったねぎ焼きはサッパリとした味のソースでとてもおいしかった。 ただし、ねぎ焼き1枚のボリュームが多いので、一人では1品位しか食べられない。複数で訪れてシェアするのが良いだろう。16.03.31.334 =========(2008.08.04の印象)====================================================== 大阪でいつも定宿にしているビジネスホテルが、全国ジュニアテニス大会の影響でとれなかったので、阪急十三駅近くのホテルに宿をとった。 十三などといえば歓楽街なので、人に言わせれば「夜のお遊びが楽しみですね･･･」なんていわれそうだが、次の日も仕事だし、あまり遊び回ることも出来ない。そこで楽しみは夕食くらいとばかりにホテル近くの飲食店を探したら、すぐ近くにねぎ焼きで有名な「やまもと本店」があった。 昼間などは順番待ちの行列ができるようなので、少しは待たされるかなと半分心配して出かけたが夜の8時半過ぎだったので、待たずにすんなり店に入ることができた。 店内は大きなコの字型の鉄板が敷き詰められたカウンターに２０席ほど座ることが出来る。 メニューを見るとねぎ焼き、お好み焼き、鉄板焼きに分けられていていろいろな食材をつかって種類は多い。 やはり代表メニューのすじねぎ焼きをいただいてみることにする。カウンターの真ん中にある調理専用の大きな鉄板で丁寧に焼かれたすじねぎ焼きが運ばれて来て、自分で”テコ”を使って切って食べる。 薄めの生地で焼かれたねぎ焼きはコロモも軽く、またしょうゆ中心でアッサリ味付けされているので、ビールを飲みながら飽きずにいただくことができる。 また、鉄板焼きの中から「いかの塩焼き」をいただいたが、塩とレモンだけでの味付けながら、いか自体の鮮度がとても良く、これはとても美味かった。 お店のスタッフ応対が暖かい心遣いが感じられてとても良く、大阪の優れた飲食店の中の一軒だと感じられた。 |
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