そば処 さくら

  




 ジャンル   日本そば     
 メニュー   ざるそば
   ちょっと道草 他
   
 ホームページ  http://www.lcv.ne.jp/~sakura19/index.htm
    データ 
  住所:長野県上伊那郡辰野町辰野1472-4      
  交通:JR中央線辰野駅より徒歩10分     
      中央道伊北インターから車で10分
  電話番号:0266-44-2507     
  営業時間:11:30〜14:30,17:30〜20:00     
  定休日:火曜日    
  駐車場:有り   
   
   お勧めマーク (満点:5)
   
   
     
     
  ざるそば  そばちょこと薬味  凍み豆腐の卵とじ 
     
  凍み豆腐UP  そば湯  京都雲月八味仙 
     
  漬け物    お葉漬(しょう油漬)  上野大根の沢庵 
     
  自家製わさび漬  茶ほうじ器  桜のつぼみ 
     
  お品書き  ひじろ  店内1 
     
  窓の外に西駒(中央アルプス)が見える  外は雪景色  店内2 
     
  桜の花が  夏 外は田んぼ  格子戸越に庭の緑 
     
  今は引退してしまったクモハ123  冬瓜の煮物  きゃらぶき 
     
  小梅の砂糖漬け  そば雑炊  大根と青菜の漬け物  
     
  夏の暖簾  冬の暖簾  暖簾2014.2 
       
ざるそば   そば UP  薬味        わさび漬け(穂高産) 
         
そば猪口(女将コレクション)     店内    店内  店内  しおり戸の暖簾 
         
 













 

 大雪の後、さくらでそばを食べる。

関東で2回目の大雪から1週間。さくらへ行ってみた。まだまだ道の脇には雪が残っていてこの田舎まで出かけてくる人はほとんどいない。
さくらにいる間にも他のお客さんは来なかった。
年末は混み合っていたので避けてしまったが、今回はゆっくりとそばを楽しむことができた。

そばが運ばれる前、煮物(凍み豆腐の卵とじ)と自家製わさび漬けが運ばれてきた。
このわさび漬け、漬けてからあまり経っていないということだったが、粕の質も良くわさびの風味も良くてとても美味しかった。市販のわさび漬けでは味わえない細かな味まで楽しめた。

また、煮物は本当のお袋の味。信州では良くこの凍み豆腐の煮物を家庭で作るが、とても温かみのある味だった。

そばは相変わらず香りが良く、細く切られている。もちっりとした食感もいつも通りだった。
つゆは江戸の辛つゆとは違いやや甘口だがこのそばには良く合っていた。
食べログのレビュアーでこのつゆについて濃い科学調味料云々という表現があったけれど、どこをどう味わえばあのような表現になるのだろう。全く理解に苦しむ。
女将さんに聞いたのだが、きちっとまっとうな作り方をしているそうだ。1級利尻こんぶ、枕崎の枯ぶしを使い、かえしもじっくり熟成させている。
また、かけそばのつゆは、そばの風味を損なわないよう淡口しょう油を使っているということだった。
さくらの女将さんはそば店を開業する前、千曲市のつる忠で修行したと聞いているが、そのためそばのスタイルは一茶庵系だ。

俵星玄婆さんとやら、いい加減なことは書き込まないほうがいいですよ。女将さん憤慨していましたよ。プロフィールコメントに化学調味料アレルギーと書いてましたが、これでは、なにわ翁あたりに行って温かいそぼを食べれば「市販の汁をアレンジした様な・・・」とか言ってアレルギーを起こすんですかね。いやですねえ・・・。

今日はまた漬け物の出来がとても良かった。お葉漬け(野沢菜)、上野大根の沢庵もとても美味しかった。

少人数で切り回しているお店なので、混雑する時は長く待つ傾向があるので、今日のような空いている時に行くのが一番。そばをじっくりと楽しむことが出来た。14.02.22

 -------(2011年1月のレビュー)--------------------
久しぶりにさくらに行ってみた。最近はWEBでの評価も良く、これを見て遠方から訪れるお客さんも増えているようだ。
 ここのところたべログのレビューを見ると、強気な女将さんとか、自信満々・・・とか書かれている方が書かれているのを見かけるのだが、これは誤解だと思います。
 私はお店に通った期間が長いので(回数は少ないが)良く知っていますが、とても謙虚で、打たれるおそばの向上にとても努力をされている方だと思います。見た目とか言葉遣い(方言的な)で、決めつけるのはいかがなものかと感じます。
 さて、最近は女将さんがそばを作り、娘さんがホールでのサービスに当たっている。今回は注文してからそばが出てくるかでの時間がとても短かった。
 外一のそばはいつも通りの出来映えで、もっちりした食感と喉越しがとても心地よかった。何よりもそばの香りの良さは相変わらずで、それはそば湯をいただく時に実感することが出来る。
 つゆは以前(3,4年前)に比べるとややマイルドになっていて、そば自体にとても良く合っていた。
 今回は小鉢に大根と冬瓜の煮物、わさびの粕漬けが出されていた。中でも煮物のトッピングのミョウガの香りが鮮烈だった。ミョウガは四国産が多く流通するが、この時季は地元信州産が出回っている、このミョウガもおそらく地元産だと思われる。
 この時季は新そばが出るまでの、言わばそば粉にとっては条件が一番厳しい時季にもかかわらず、そばの香り、食感ともとても良く、ゆったりとした雰囲気の中、おそばを楽しむことができた。

 -------(2010年12月のレビュー)--------------------
年末の雪の日さくらを訪れた。少しだけ早い年越しそばだ。
 雪が森々と降り続いて、玄関前の箱庭を白く覆っていた。新緑の頃とは打って変わった景色だった。
 この日は比較的空いていて、新そばの打ち立てをいただくことができた。そばの香りはとても良く、打ち立てならではのシャキっとした食感を楽しめた。つゆも美味しく、何よりこのお店は漬け物がとても美味しい。
 そばを食べていると、窓の外、雪景色の中を赤い1両だけの電車が通過して行った。この単行電車はJRクモハ123-1といい、旧国鉄時代の荷物用電車クモニ143-1を乗客用に改造したもので、主に辰野、塩尻間をワンマン運転をしていて、通称「ミニエコー」と呼ばれる。もはや現役の台数も少なくなって、JR東日本では1両のみとなってしまった。この電車1両だけで走ることが出来るのだが、なんとパンタグラフが2つ付いている。
 雪景色の中を走る単行電車を眺めながら、美味しいおそばをいただく。時間の流れが止まってしまったかのような、のんびりとした時を過ごすことが出来た。

--(2010.03)--------------------------------------------
 さくらも最近はテレビや全国雑誌などに取り上げられて、日曜日などは混み合うようになってきた。
 このお店は居心地がとても良いので、ゆっくりと時間をかけて食事をする方がいい。
 外一で打たれるそばは透けるような白い色をしているが、相変わらず素晴らしい香りで、そばの香りが色では決まらないことを物語っている。そのためそば粉などを加えないのにそば湯がとても美味しい。
 私は開店当時の細打ちの方が繊細な印象で好みだが、現在のそばはかなり力強さを感じる。
 薬味なども丁寧に作られていて、そばの風味を損なうことなくそばを引き立てている。
 食事の最後にそば湯とともに供せられる
漬け物だが、今年の上野大根の沢庵、野沢菜漬けはとても美味しかった。
 いずれにしても質の高いそばを、心安らぐ空間でゆっくりと楽しめるお店だ。
                               15

   





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料理・味   サービス  雰囲気 CP   酒・ドリンク  トータル
3.5  3.5 
 
 


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