凌駕ZERO

        


 ジャンル  ラーメン、つけ麺      
 メニュー コク塩そば:750- こぶためし:150   
  にぼ二郎:780- 冷やし中華:880-  
   
 ホームページ  
  データ 
  住所:上伊那郡箕輪町木下11334  
  交通:JR飯田線木下駅徒歩約10分  
      車 中央道伊北インターから約10分箕輪バイパス
  電話番号:0265-79-8889    
  営業時間:11:00〜15:30、17:30〜23:00(L.O.22:30) 
  定休日:火曜日        
  駐車場:有り      
   
   お勧めマーク (満点:5)
   
   
     
     
  冷やし中華     これで並盛り      裏側  
     
         にぼ二郎       
     
        つけ麺 麺    濃厚つけ汁  
     
 小豚飯  コク塩そば 季節限定メニュー
     
メニュー   名入れ紙ナプキン お店外観
     
 






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 久しぶりに凌駕ZERO 

最近あまり立ち寄っていなかった凌駕ZEROに行ってみた。久しぶりだ。

凌駕も中南信地区にすでに9店舗に増えた。凌駕ZEROは本店の凌駕IDEAに続く2番目の店舗で、3年ほど前にFCから直営に変わった。

赤羽厚基さんが社長の有限会社KIBG SWINGの経営だ。

別ブランドとして東京駒沢に「666」というお店で東京にも出店している。

以前とはメニューが変わっていて、そのうちにぼ二郎は二郎インスパイヤ系。系列の麺とび六方のメニューを持ってきたものだ。

野菜はニンイク、油のマシやマシマシも出来る。

しかしこのネーミング、志賀草津市の加藤屋にぼ冶朗から来ているような気がしないでもない。ちょっとあっさり目の二郎インスパイヤだ。

またこの時気がついたのだが、夏季数量限定の「冷やし中華」。こんもりと野菜が盛り上げられ、マヨネーズとか、辛揚げがトッピングされている。

「凌駕が冷やし中華を作ったらこうなりました。」と書かれているが、こんなスタイルの冷やし中華をどこかで見たことがある。そう、東京駒場の二郎インスパイヤ「千里眼」の冷やし中華にとても良く似ている。

千里眼との違いはスープがごまだれになっていること。注文すると追加用のごまだれを持ってきてくれる。

にんにくマシも出来るが、どちらかというとごまだれでトッピングの生野菜が美味しく食べられ、冷やし中華に合っているような気がする。

凌駕もいろんなところからインスパイヤされてメニューを開発しているんだなと思った。
そういえば、二郎インスパイヤのラーメンを中南信地区でほとんど初めて売り出したのもめんとび六方さんだったのではないだろうか

夏、サッパリとスタミナをつけるのには最適なラーメンのように感じた。16.07.20.367

(2009.05.05)----------------------------------------
 凌駕を訪れるのもこれで2回目だ。今回いただいたのはつけ麺。それも2,3種類バリエーションある中、にごらせと称する濃厚系つけだれのものをいただいた。
 つけだれはとんこつ中心のかなり濃厚な混合だし、といっても六厘舎系などと同じだが、やはりつけだれのにたっぷりと魚の粉が乗っている。
  私は魚の粉をそのまま乗せるのには懐疑的だが、このつけ麺のスープもそれによってだしの風味が飛躍的に上がるわけではなく、ざらざらした食感になるだけのように思える。それよりもダブル、あるいはトリプルスープの方が説得力があるのではないだろうか。
 また、麺だが、やはり麺の味、食感とも今ひとつの様に感じた。
 トッピングは特になると煮卵などが追加されるが、スタンダードのものと比べ価格的に見合っていないのではないかという印象だった。

(2009.02.23)----------------------------------------
 箕輪町のバイパスを走っていたら、「凌駕」の看板が見えたので駐車場に入ってみると、何とその日に開店したばかりだった。それも「凌駕」の後に「ZERO」と付いている。はたしてどんなラーメンを食べさせてくれるのだろうか。
 もともと凌駕の発祥地は塩尻の同19号線沿いだが、その場所は現在「凌駕あってりめん」として、従来の凌駕のラーメンとはひと味違ったラーメンを出している。

箕輪町のバイパスを走っていたら、「凌駕」の看板が見えたので駐車場に入ってみると、何とその日に開店したばかりだった。それも「凌駕」の後に「ZERO」と付いている。はたしてどんなラーメンを食べさせてくれるのだろうか。
 もともと凌駕の発祥地は塩尻の同19号線沿いだが、その場所は現在「凌駕あってりめん」として、従来の凌駕のラーメンとはひと味違ったラーメンを出している。


   





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