ジャンル
そば、天ぷら・揚げ物、定食・食堂
メニュー
大ざる:540 イカ天162 かぼちゃ天108
ホームページ
http://ohtaki-gp.net/ogisoseimenjyo/2014/03/post-1.php
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データ
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住所: 長野県安曇野市豊科南穂高133-1
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交通: 安曇野インターより車で3分
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電話番号: 050-5890-6554
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営業時間: 11:00〜売り切れ次第終了
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定休日: 無休
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駐車場: 30台有り
お勧めマーク (満点:5)
大ざる
そばつゆ
えび、かぼちゃ天
店内(入り口付近)
調理場
入り口
松本の外食産業王滝グループが展開する新形態そば店
長野道の安曇野インター(旧豊科インター)近くにあるセルフ式のそば店。
以前から気になっていたのだが、お店の雰囲気が何となく粉屋さんの用に見えていたのでいつも通り過ぎていた。
ちょうど昼時に通りかかった際に入ってみた。
何も判らずに入ってみると、店内には驚くほどの人数がいる。そしてそば店には珍しいセルフ方式のお店なのだ。
まったく丸亀うどんのようだ。
小木曽製粉所は長野県内に8店舗展開していて、運営会社は松本市にある(株)王滝。もともとは鮮魚仲卸から出発した会社だが、様々な業態を展開し、現在では17もの外食チェーンを展開し、リゾート開発まで手がけている。
回転寿司の王滝をはじめ、そば店としては松本市のそばきりみよ田や、中央道辰野PAにある麺屋龍王(長野ラーメン界のカリスマ塚田兼司氏率いる笑楽亭グループとのコラボ)を展開している。
メニューはざる、大ざる、かけ、冷やかけが500-でこれが基本となり、トッピングを追加して会計をする。
天ぷらやトッピング類も後から追加する。
うどんと違って作り置き(短時間)が出来ないので、そばは一人分ずつ茹でている。このため回転はうどんに比べて悪いようだ。
ゆで上がったそばは先ず水で洗い、その後氷水で締めている。
もり汁、そば湯は別場所にあるサーバーで容器に入れるシステムになっている。
そば自体はコシもあり、蕎麦の香りも値段からするととても良い。
茹で太郎が江戸きりそばとすると、こちらは信州そば風と行ったところだろうか。
天ぷら類もセルフうどん店並で、必要にして充分といったところだろうか。
いずれにしてもお昼にそばをササっと食べるには打って付けのお店かも知れない。
このお店を大都市圏で展開したら、さぞかし話題になるだろうなと思った。16.04.15.407
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料理・味
サービス
雰囲気
CP
酒・ドリンク
トータル
3.2
2.5
3
3
-
3.2
小木曽製粉所
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