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データ
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| とりなんば伊勢うどん | うどんUP | うどんリフト |
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| こうやって運ばれてきます。 | メニュー |
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お伊勢さんのお膝元で伊勢うどんを・・・ 伊勢市をお昼頃通過したので、伊勢市内で伊勢うどんを食べようと評価の高いちとせに行ってみた。 店構えは町の食堂といった趣で、中に入るとこれまた典型的昭和の食堂。 テーブルが５，６卓あり、空いたテーブルに座る。 品書きを見ると、伊勢名物伊勢うどんとその他の麺類。ご飯物がならんでいる。 その中から鳥なんば伊勢うどんを注文する。周りを見回すとご飯とおかずが付いた定食を注文している人が多い。 5，6分でうどんが運ばれてきた。量は少なめだが極太のうどんが真っ黒い汁に沈んでいて、上に青ネギがたっぷり載っている。 うどんをかき回して最初の一口をいただく。 とても柔らかい綿だ。噛まなくても唇で切れてしまいそうなほどだ。 真っ黒いつゆは甘口で濃くなく、一見まぜそばを食べているような感じがしてくる。 つるつるとあっという間にたいらげてしまった。 これを食べていて思い出したのが、多治見の信濃屋のころうどんだ。 極太で柔らかいうどんは中京地区に多いようだ。 讃岐のように固いうどんもいいけれど、伊勢うどんのような柔らかいうどんも実際食べてみると良い物だと思う。 これまた個性的なうどんだった。16.04.19 361 |
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