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データ
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| つけそば(中) | 麺 | 大きなチャーシューが乗ったつけ汁 |
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| メニュー | スプーンの芸術 | 厨房 |
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| 店 内 | ||
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一乗寺のつけ麺店。 京都の北部、宮本武蔵の決闘で有名な一乗寺はラーメンの激戦地帯だ。 至近距離に数店が集中している。 一乗寺ブギーは高倉二条がプロデュースするお店だ。某ラーメンガイド本を見ていたら、営業は夕方5時からとなっていたが、お昼時も営業している。 店内は黒を基調にしたソリッドな感じのレイアウトで、特にテーブルの上に揃えられたスープ用の金属製スプーンは、視覚的効果をねらって置かれているようで、なかなか面白かった。 このお店のメイン、つけそばは魚介系とんこつスープで、太打ちの縮れ麺と相性が良かった。魚介のだしは節粉だけに頼るのではなく、風味も良い。また、味付けをやたら濃くせずベースのスープの味を生かしていて、関西の味付けだなと感心した。 麺はかなり縮れていて、麺自体の味わいも良いが、何よりスープの乗りがとても良い。 チャーシューというか煮豚はとても柔らかく、これ自体の味付けは薄いのだが、スープの味で食べるとちょうど良かった。 10.10.13.194 |
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