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データ
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| 豚足そば |
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| 牛バラご飯 |
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徳記の名物料理「豚足そば」 徳記は中華街のメインストリートからから少し路地を入ったところに、大きく広東料理と書かれた暖簾がかけられていてすぐに判るが、どちらかといえば地味な感じの店構えである。 しかし、本箒になると長い行列ができるほどの人気店のようだ。多くのお客さんの目当ては有名な「豚足そば」だ。 口に入れるとはらはらと溶けるほど柔らかく煮込まれた豚足と、具が何ものっていないそばが別々に出されてくる。 そばについては平打ち（自家製だという）の麺が非常にアッサリしたスープに入っている。 やや伸びやすいのと、かん水の風味がちょっと気になるところだが、豚足をおかずに食べるとなかなか良い対比だ。 豚足は八角の風味が効いていて、これはどちらかというとご飯に良く合うかもしれない。 豚足と麺の組み合わせとすれば、大阪、鶴見のカドヤ食堂のつけそばのトッピングの豚足ととても良い対比だと思う。 かたやの大阪は味付けに酢を効かせ、骨を取り除いてすべて食べられ、つけ麺との組み合わせではあるが、ラーメンという表現にぴったりする。 こちら徳記の豚足は中華料理然とした味付けだが、ラーメンというよりそばと呼ぶ方がしっくり合うような違いがある。 いずれにしても手の掛け方といい、豚足料理とすれば両方ともかなりのレベルではないかと思う。 他のメニューに牛（豚）ばら煮込みがあったので、これが豚足と同じような味付けならと注文してみたのだが、全然違うアッサリした味付けでちょっと肩すかしをくった様な感じで残念だった。08.10.16.461 |
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