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データ
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| 豚のり玉そば | 餃子とつけたれ | 半餃子 | テーブル上の調味料類 |
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| メニュー | ランチサービス | 店内 | 一枚板のカウンター | 看板 |
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博多系と横浜家系のハイブリット 横浜市港南区永谷、環状2号線（環二）沿いは実力派のラーメン店が集まっているところだ。しかも、ほとんどのお店がこってり系を売物にしている。 外出時は駐車スペースの関係で、中々立ち寄る機会がなかったが、今回通りかかると豚そば 成の駐車スペースが空いていた。 お店に入ってみると席数は多くカウンターだけでも１０人以上座れそうで、隣のイスとの間隔も十分あり、ゆったりと座れる。また、カウンターの材質が天然木の厚板が使われていて、豪華な感じがする。 このカウンターの前には１０種類以上の缶詰と、酒のボトルが並べられている、夜などは缶詰を肴に一杯やるということなのだろうか。 さてラーメンはスタンダードに海苔と味付け卵がトッピングされた、のり玉ラーメンを食べてみる。 トッピングはもやしときくらげの細切り、ねぎは博多系の特徴である青ネギと白ネギもたくさん載っている。チャーシューは柔らかく煮込んだものと、ローストポーク調の２種類。 麺はかためで頼んだが、博多風ストレートの細麺でかなり歯応えがしっかりしていて、食べ終えるまであまり延びなかった。麺自体の味もなかなか美味しい。 スープは博多系というより横浜家系にかなり近い。色もしょう油の色がかなり付いている。スープは味が濃く、好みでは若干淡くしてもらったほうが私の好みだ。とんこつ出しは風味も良い。 トッピングにはきくらげの細切りがたくさん乗っていて、これが豚そばにアクセントを付けていた。 全体的には良く調和が取れていて、丁寧に作られたラーメンだった、半餃子も食べたが、薄皮であんも良くできていてとても美味しかった。餃子はおすすめ。 2013.03 21 |
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