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データ
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| 幕内つけ麺(並盛り):+もち巾着+味玉 | 麺 | つけ汁 |
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| メニュー | 壁のメニュー |
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| 券売機 | ご案内 | 順番待ちについて |
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| 階段の壁に張られた幟 | 店内 |
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相撲料理風らーめんつけ麺のお店 最近横浜市鶴見で評価の高いつけ麺店鶴嶺峰に行ってみた。 京急鶴見駅から歩いて3,4分のところにあるお店に着くと、お店の前に人は見えない。 これは待たずに食べられると思ってお店の中を覗くと、何とお店の中に行列ができていた。 先ず券売機で食券を買ってから列に並ぶのだが、その列は2階に行く狭い階段に伸びていた。 何でも近くのお店に迷惑がかかったのでこんなスタイルになったんだとか・・・。 この階段狭いものだから、新しく来た人とすれ違うのにとても苦労する。女性にはちょっと きついかもしれない。 店内はカウンターのみ８席。極太麺の茹で時間がかかるためか回転はあまり良くないようだ。 やがて10分程度で席に着くことが出来た。 お店の中は相撲一色で、階段には幟が張られ、BGMには相撲甚句が流れていた。 厨房にはご主人らしい体格の良い方と、やせ型の若い方、中年の案内する方の3名で切り回していた。体格の良い方は角界出身者なのだろうか。 座ってから6,7分でつけ麺が出てきた。小さな角盆に載せられているが、麺の並べ方もきれいだし、つけ汁の上には三つ葉が載っていて、見た目はとても鮮やかだ。 極太の麺は全粒粉で、茹で加減も堅すぎず丁度いい。麺の味にも力がある。 この麺、美味いと思ったら伯楽のくり山の麺だそうだ。なるほど。 これにトッピングとして三枚肉の味付と青菜がたっぷり載っている それに追加した味玉と餅巾着が乗っていて、並盛り(幕内)なのにlかなりのボリューム。 つけ汁は鷄ポタ魚貝系で粘度は高い。またこの中に鶏肉団子が2個入っていた。これが熱々でとても美味しい、これに角切りにされた玉ねぎ、長ねぎの薬味が相まって、ちゃんこ風に仕立てられている。 味付けはやや強めで、特に酸味と甘みが濃かった。しかし基本的には美味しいので、つけ麺とすればかなりの高レベルだと感じた。 スープ割りを頼むと、徳利に入れた魚介出汁を出してくれた。これが美味しかったので、次回はラーメンをたべてみたくなった。16.05.13.432 |
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