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データ
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| 醤油豚骨ラーメン＋野菜トッピング |
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外食産業による家系ラーメン 長津田駅入り口の交差点からしらとり台に向かって南下すると、玄海田公園のすぐ近くに目立つ看板ですぐにわかるラーメン店。 ゴールデンとんこつとキャッチが書かれている。 横浜家系ラーメンのお店のようだが、今回初めて入ってみた。 この店名のラーメン店は神奈川県内に3店舗ほどあるようで、運営会社を調べるとうるとらふーという会社で以前は松野軍団という名前だったらしい。 いわゆる外食産業系のラーメン店だ。 店内に入り、券売機で食券を購入するのだが、松屋フーズのようなタッチパネル式の券売機で、ちょっと面食らってしまう。ボタン式ならば一目でメニュー構成が判るが、タッチして違うとまた戻らなければならなかったりして、意外と手間がかかる。いかにも外食産業然とした券売機だが、使いやすいとは言えない。 店内はまだ新しく、カウンターの椅子もファミレスのような立派なものが用意されている。 昼の時間をやや過ぎていたので店内は5分の入り。5、6分でラーメンが運ばれてきた。 真ん中に大きなチャーシューがデンと乗っている。 スープは薄い茶色で、なるほどこれをしてゴールデンというのだろう。ラーメンの眺めは典型的な家系で、今回は野菜トッピングを追加したので、軽く茹でたキャベツやもやしが乗っている。うずらの卵が1個入っている。 中太の麺はしっかりしたコシがあるもので、なるほど家系のラーメンだ。 スープはややマイルドな口当たりなのだが、最初から味が決まって良すぎる。 本当に美味しいスープは一口目ではややあっさりしていて、食べ進むにつれてうまさの輪郭が分かってゆくのだが、最初から強い旨味を感じると後で怖い。 案の定、食後2時間くらい、合成旨味調味料（化学調味料）の後味が口の残った。 いくら外食産業とは言えもう少し丁寧な味作りをした方が良いのではないかと思った。16.06.30.448 |
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